
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
脳の呪縛を解く方法 単行本 – 2014/5/19
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/中経出版
- 発売日2014/5/19
- ISBN-10404600326X
- ISBN-13978-4046003263
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1959年、東京生まれ。
認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、
ロシア極東連邦大学客員教授、(株)ドクター苫米地ワークス代表、
コグニティブリサーチラボ(株)CEO、角川春樹事務所顧問、
米国公益法人The Better World Foundation日本代表、
米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、
一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。
2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学、
人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学の分野で
世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。
全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、
同ピッツバーグ研究所取締役、ハーバード大学医学部
マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、
日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。
通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、
米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを
日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
著書に
『成功への思考法』(ロングセラーズ)
『15歳若返る脳の磨きかた』(フォレスト出版)
『脳は休ませると10倍速になる! 』(宝島社)など多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/中経出版 (2014/5/19)
- 発売日 : 2014/5/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 404600326X
- ISBN-13 : 978-4046003263
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,728位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,127位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
スノーデンの話で 全て NSA が全てハッキングできる機器しか使用できないことになっていた というのは new to me !
読んでよかったです 安倍さんの外交戦略の件も。これからどうするのか どうなるのか もっとニュース気をつけて見ていこうと思いました
生きづらさを抱えている人は読んでみるといいと思います。
次に、本能以外にも、著者が知り得たソーシャルメディアや国家・シャドウガバメントの実態を披露しながら、今の世の中が一般市民にとって決して良いものではないとして、これらの制約から自己を切り離し、早く抜け出せと提唱しています。これは仏教の根本思想の一つである『彼岸に渡れ』というところから来ているのだと推察します。
また、今の世の中を作り、動かしている人々が「誰かから見られているかもしれない」という「誰か」になる場合、これらに無意識的に自己規制というかたちで迎合してしまう危険性について警鐘を鳴らしていると読むこともできます。
なお、脳科学者であり仏教者である著者の本ということで、これらの知恵を駆使した脳の呪縛を解くための深い智慧が述べられていると期待していましたが、この点においては物足りなさを感じました。
あと、引用・参照文献が全く記されていません。よって、本書で展開されている内容について、どこまで裏付けがあるのかがわからないのが残念なところと言えます。
2014/12/23読了